国民にとって教育こそ大切だ

国民にとって教育こそ大切だ。

人は教育をすることでコミュニティ（国家）の一員となる。

ここで左翼やリベラルの輩は「自由・権利・平等」が権力者に侵害されると主張する。もともと「自由・権利・平等」はコミュニティ（国家）で育まれるものだ。「自由・権利・平等」はコミュニティ（国家）が守り、コミュニティ（国家）が公序良俗の下で制限されるものである。このように言うと左翼やリベラルの輩は「自由・権利・平等」は人が生まれながらにもつものだと訳の分からないことを言う。

人はコミュニティ（国家）によって人となり「自由・権利・平等」を学ぶのである。そうでなければ人はただの動物でしかない。人、ホモサピエンスはコミュニティ（国家）を形成することで唯一のホモ属として食物連鎖の頂点となった。そのことを理解すれば「自由・権利・平等」が自然発生したものでないことは明解である。左翼やリベラルの輩が「自由・権利・平等」を主張するのは階層間闘争における錦の御旗でしかないのである。自由には責任が伴い、権利は義務を伴い、平等には相互理解が必要だ。「自由・権利・平等」のみを主張することは、ただの利己（エゴ）でしかない。弱肉強食の動」物と変わりない。今だけ、カネだけ、自分だけを増長させ、勤勉も思いやりもない世界なる。

「自由・権利・平等」を望むなら国家について学べ。失われた教育を取り戻さなければ日本は国家として成り立たなくなる。80年で失われたのなら80年かけて取り戻せばいい。

カネ（予算）をかけて国民にとって正しい教育を今しなければ日本は亡国となるだろう。

これが国民国家主義だ。